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プリンス平安(赤平観光センター)その1

北海道の赤平市にあるホテルの廃墟。大きな式場を併設し、地元企業の祝賀会や学校の同窓会、米寿・喜寿のお祝いなど主に地元の人々の祝い事に使われていたほか、仏式の葬儀も行なっていた。つまりここではいわゆる「冠婚葬祭」が執り行なわれていたわけだが、現地に残された当時の写真を見る限りでは、同窓会や長寿のお祝いが大半を占める中で「婚(結婚式)」だけがすっぽりと抜け落ちてしまっており、赤平という土地の高齢化・少...

 19, 2017   0

【広見小学校】廃校までのアクセスと校舎周辺の様子

(→ 「【広見小学校】スノーボーダーが遭難・救助された廃校」より) 本物件は辿り着くまでにかなり苦労するので、以下に少し補足をしておく。 国道488号線に入ってすぐこの看板が見えるので行く末を不安に思うかもしれないが、2017年現在、廃校の手前まで行くことはできる。 前回記事の【廃墟Data】でも触れたが、反対側の匹見町方面から廃校へ行くのはやめておいた方がいい。 基本的にはこんなような細...

 15, 2017   0
廃墟名: 広見小学校
所在地: 島根県
種類: 学校

【広見小学校】スノーボーダーが遭難・救助された廃校

広見小学校は1884年(明治17年)に島根県の広見集落に開校した。児童数は1959年(昭和34年)に31名に達したものの、三八豪雪※1を契機に過疎化が進み、わずか11年後の1970年(昭和45年)にはたった2名のみとなる。そしてこの年に広見集落そのものが匹見(ひきみ)町へ移転されることになり廃村、それと同時に広見小学校も匹見小学校へ統合され、廃校となった。※2 それだけであれば、ここは単に三八豪雪によって見捨てられた土...

 14, 2017   0
廃墟名: 広見小学校
所在地: 島根県
種類: 学校

高取鉱山麓の廃畜産場

茨城県北部にあるタングステン鉱山である「高取鉱山」の麓にある畜産場の廃墟。鉱山へ続く山道に沿っていくつか畜舎が点在している。そのうち数ヶ所は今でも倉庫等何らかの用途で使われている様子であるが、多くは写真のように完全に廃棄されてしまっている。 ちなみにその高取鉱山そのものも昭和61年(1986年)に閉山して以降、廃墟となっている。現在でも抗口や鉱山事務所などが残り遊歩道も整備されている他、ズリ山から...

 13, 2017   0

勘解造の酪農場 その2(千葉県君津市)

(→ その1 より) それでは敷地の最奥の建物に入っていこう。ここにも飼料用タンクがある。 この台車で飼料を運んでいたものと思われるが、ほぼ自然に還ってしまっている。 酪農には様々な薬品が使われる。 動物用の抗生物質や、ビタミン剤などの名前が見える。 現在畜産業の現場では本来は病気の治療のための抗生物質が、病気の予防や成長促進のためにまで使用されていて、事実上の...

 12, 2017   0

勘解造の酪農場 その1(千葉県君津市)

雑木林に隠れるようにしてその酪農場の廃墟はあった。向かって右手には動物用の白い飼料タンクが見える。 どこまでも深い緑に覆われる…… 畜舎の中は閑散としている。 この畜舎にはミルカー用のパイプラインらしきものが頭上を通っているので恐らく乳牛用と思われるが、それにしては恐ろしく狭い……。今は生産性向上の為はもとより動物保護の観点からも家畜の居住環境はか...

 11, 2017   0

【七福神の家】その2:女性の霊が出ると噂の2階へ…

(→ 「その1:神々が魂を鎮める心霊スポット」より) 階段を登り2階へとやってきた。 2階には女性の霊がいるらしいが果たして…… 陰陽マーク(太極図)。沖縄は落書き一つ取っても大陸文化の影響が強い。 焼け焦げた跡。ドア枠が全部いかれるとはかなりの火勢であったことが伺える。 幸か不幸か、この時は件の女性の霊らしきモノを見かけることは無かった。 ...

 10, 2017   0
廃墟名: 七福神の家
所在地: 沖縄県
種類: 廃屋 心霊スポット

【七福神の家】その1:神々が魂を鎮める心霊スポット

(▲ 七福神の家 一階北西側の角部屋) 沖縄刑務所の近くの薮の中にある不気味な廃屋。建物の2階では女性の霊の目撃談が後を絶たず、ここを訪れた霊能者(ユタ)が霊を鎮める為に七福神の像を置いたことから「七福神の家」と呼ばれるようになったという。 その七福神の像であるが、行きと帰りで位置が微妙に変わっていたりなど勝手に動く現象が当初より見られ、現在はその像自体の居場所が分からなくなっている。霊が成仏した...

 09, 2017   0
廃墟名: 七福神の家
所在地: 沖縄県
種類: 廃屋 心霊スポット

【終わらない葬式の家】権東の家 その2(心霊スポット)

(→「終わらない葬式の家 その1」より) とても開放的な雰囲気のトイレ。 これにて1階の探索は終了、2階へと上がってみよう。 ブランコベンチ……? なぜこんなものが2階に…… あからさまに崩壊していなかった方の建物の端も、よく見ればもう骨組みだけであり寿命が近い。あまり端に近づきたくないな。 月刊「マダム」www マダムなんてもう絶滅種じゃないの。 非常に古い...

 07, 2017   0

【終わらない葬式の家】権東の家 その1(心霊スポット)

ここは茨城ではかなり有名な心霊スポット「権東の家」。「荒川沖の廃墟(廃屋)」と呼ばれることもあるが、実際には土浦市の荒川沖(arakawaoki)ではなく中(naka)にある。だがこれらはあくまで便宜上の呼び名に過ぎない。この場所を心霊スポットとして有名にした内部に残された「あるもの」から、人々は畏怖を込めてこの廃墟をこう呼ぶ――終わらない葬式の家、と 側面から見ると建物の傷みはかなり激しい。この滅茶苦...

 06, 2017   0

陸奥湾の廃船(解体済)

以前より陸奥湾に廃船がある事は聞いていたが、当時は現状どうなっているのかがよく分かっていなかった。その後ちょうど近くを通りがかる用事があったので夕暮れ時を狙って行ってみたのだが、蓋を開けてみれば「解体済み」という残念な結果に終わった。 ちなみにここより北側に500mほど行った所には、「むつ湾インターナショナル・スピードウェイ」というサーキット場の廃墟があった。こちらも現在は風力発電施設に転用...

 05, 2017   0
廃墟名: 陸奥湾の廃船
所在地: 青森県
種類: 廃船 解体済み

【海外の廃墟】デトロイト・シティの猫屋敷 その2

(→ その1 より) 市の財政破綻、町を支える巨大工場の撤退……失望した住民は次々と消えてゆき、後に残されるは、そんな事どこ吹く風の猫たちの楽園―― この近辺の治安は、世紀末シティ・デトロイトの中でも最悪と言っていい。高層ビルや商店の立ち並ぶ「表」側とは違い、ここは黒人の低所得者層が集まる貧民街なのだ。その当然の帰結として、こうして扉にも窓にも頑丈な鉄格子をあつらえる「刑務所スタイル(Ja...

 04, 2017   0

【海外の廃墟】デトロイト・シティの猫屋敷 その1

自動車の町デトロイトにある巨大工場の廃墟「パッカード自動車工場(Packard Automotive Plant)」の周辺を実地調査していたところ、1匹の猫が悠然と道路を横断していくのが見えたため、車を路肩に停めた。 ちなみにそのパッカード自動車工場だが、結局中には入れなかった。理由は見ての通りセキュリティがそこら中に張り付いていたせいなのだが(画質が悪いのはボカしているわけではなく、大気の揺らぎのため)、詳し...

 03, 2017   0

米軍三沢基地専用線跡(青森県三沢市)

(▲ 線路と県道8号線との交差) 青森への廃墟旅行中、三沢市内で変に途切れている線路を偶然見つけたので、少し時間を取って沿線を散策してみた。 後で調べてみると、この線路は米軍三沢基地とJR三沢駅を結ぶ専用線であり、現役時は航空機燃料の輸送等を担っていたことが分かった。 (▲ 花園町2丁目付近より、三沢基地方面を望む) 本鉄道の廃止は2006年(平成18年)。現在は八戸にある貯油施設からパ...

 02, 2017   0
廃墟名: 米軍三沢基地専用線
所在地: 青森県
種類: 廃線 米軍施設

【板谷小学校】校庭に住居の建つ廃校(長崎県児湯郡)

(▲ 板谷小学校前に咲く見事な桜とGN125H) 西米良村立板谷小学校の創立は1879年(明治12年)、下板谷地区の民家を村所小学校の分校として使用したのが始まりである。同15年5月、校舎が大王鶴に移転され、同21年3月に板谷小学校として独立する。その後幾度かの移転や改修を経て、1966年(昭和41年)4月に現在の場所に落ち着いた。 そして1979年(昭和54年)に創立百周年を迎える。その後は宿泊所として利用されるな...

 01, 2017   0