Menu

S・K亭【オリジナル物件】

これもイナチュウ美術館同様、金沢への家族旅行中に見つけた物件。というか見つけたも何も、初日に宿泊したホテルの隣がこれだった。ネット上には「宿泊前日の夜に突然ホテル側の都合で予約をキャンセルされた」などという背筋の凍るような話があり、その日付が2014年8月なのでこれが廃墟化時期と見てまず間違いないだろう。 そうなると、探索時点では廃墟化してまだ1年も経っていなかった事になる。それもそのはず、締め切って...

 31, 2017   0

【イナチュウ美術館】輪島塗の地に眠るベルサイユ宮殿廃墟

家族旅行の折に偶然見つけた廃墟。 廃墟になっても美しい建築というのはやはり素晴らしい。 こちらはGoogleStreetViewの画像。周りは完全にニッポンの朝市なのにここだけ唐突にバロック風建築※1なので正直ぎょっとする。そしてその異様さは廃墟となることによりさらに熟成された。 中には喫茶店を併設しており、輪島塗のカップを使ったコーヒーや紅茶のほか、合計100万円のリモージュのカップを...

 30, 2017   0

【千歳楼(定光寺・千歳樓)】実際に死体が出た恐怖の心霊ホテル

玉野川渓谷という、かつて栄えた景勝地にその廃墟はあった。 この廃墟は白骨死体が発見されたことであまりにも有名である。2012年に通報される以前から死体の噂はあったらしく既に県内では有名な心霊スポットだったが、そこに実際に遺体発見のニュースが飛び込んできたことで、この物件の愛知県最恐の地位は揺るぎないものとなった。 遺体発見以前から既に8度にも渡る不審火があった※1というだけでも十分に...

 29, 2017   0

【リゾートイン長岡】死体が出たと噂される心霊ホテル

国道8号線沿い、曽地峠付近にその廃墟はあった。 この廃墟は「肝試しに訪れたカップルがホームレスの死体を見つけた」という話で有名である。そしてその部屋は17号室だとか、そうでないとか。他にも現役時に女性が死んでいる等噂されている。 しかし少し調べてみた限りではどれも噂話程度のもので、信頼に足るソースを見つけることはできなかった。 もっとも、ここ刈羽村で過去に身元不明の遺体...

 28, 2017   0

【戸石分校】130年の歴史を持つ山奥の廃校(香川県高松市)

深い四国の山中、人家も無くなって久しく鬱蒼とした峠道をひたすら突き進んでいくと突然視界が開け、目の前にのどかな山村の風景が現れた。そのあまりのギャップと唐突さはまるでキツネに化かされたかのようで、私にかの伝説の隠れ里、小俣京丸※1を連想させた。 開校は優に百年以上前の明治16年(1883)、安下小学校(現高松市、安原小学校)の分教場として※2発足。昭和58年(1983)には児童数1名となり一旦休校に追い込まれる...

 27, 2017   0
廃墟名: 戸石分校
所在地: 香川県
種類: 学校

【RM男鹿】半島の残念マンション(秋田県男鹿市)

男鹿周遊ツーリングの帰り道に、ホテルにしては小さすぎるし、集合住宅というのも場所柄おかしい――そんな周囲から浮いている奇妙な建物が見えて思わずバイクを止めた。 一体なんだろう? と建物に近づく私に、落ちていた看板が衝撃の事実を告げる。リゾート……マンション、だと……? 正気か……? まぁ正気ではなかったからこその、この結果なのだろう。男鹿といえば崖っぷちでなまはげがイカ焼きしてるイメージ...

 26, 2017   0

【H閣】忘れられた温泉郷に眠る龍(秋田県男鹿市)

龍の名を冠する城郭風ホテル。銀色のアルミサッシがどうしてもチープさを醸し出してしまうが、それ以外は中々頑張っていると思う。堂々とした佇まいもGood。 お、県特産のいぶりがっこではないか。 どこの温泉町にも言えることだが、ここも例に漏れず廃墟化している建物はこれだけではない。かろうじて生きていそうなホテルも明かりがついているのはロビーだけというのが散見され、町全体に活気がまるで感じられなか...

 25, 2017   0

【男鹿プリンスホテル】その2:衰退する温泉街

(→「その1:【男鹿プリンスホテル】秋田県最恐の心霊スポット」より) 客室へと続く廊下。 客室はどこもこんな感じ。内装は窓枠どころか床板すら残されていない。このホテルは客室からの展望が評判だったそうだが、それも上階の一部の部屋に限った話なのだろう、ここからの眺めはあまり良くない。 ここまで何もないと、建設途中系の廃墟と勘違いしてしまいそう。 人為的な破壊の跡がそ...

 24, 2017   2

【男鹿プリンスホテル】その1:秋田県最恐の心霊スポット

東北のとある寂れた温泉街のはずれに、その建物は見えてきた。 道をさらにホテルの方へ行くと、なんとバスの停留所があった。当然今は運行されていないが、当時はその必要があったほど人がいたということだ。この冷たい雨のしとつく寂しい通りを歩いているとそんなことはとても信じられず、バス停の存在自体がとても異様に感じられる。 ホテルの正面までやってきた。 こんな半島の僻地にも関わら...

 23, 2017   0

【廃墟】お食事処 桜島・桜島苑(秋田県男鹿市)

男鹿を一周する道路にあるドライブイン。 ここからは遊覧船も出ていたみたいだが、ちょっと待て……右の店は…… あれ? 俺子供の頃ここで飯食ってた……? そこはかとなく記憶が…… だが内部は探索するにはもはや暗すぎて、ここから記憶を思い起こすことは不可能だった。(写真では明るく見えるが肉眼では真っ暗) 当時は特に気にも留めずただ連れてかれた店で飯を食ってただけなので記憶が曖昧だが...

 22, 2017   0

【廃墟】指宿ソーイング その2(鹿児島県指宿市)

(→ 指宿ソーイング その1より) もうひとつの大きな区画も同様にがらんとしている。 出来上がった製品を運んでいたと思われるカート。 ここに製品を積んでいたのだろう。 極めて自然に腐食したメモ書き。まるで漫画に出てくる宝の地図のようだ(笑)。書かれている内容も宝の地図よろしく暗号めいていて不明。一体何の数字なんだ……? 「エルボー」とあるので初めは縫製品用...

 18, 2017   0

【廃墟】指宿ソーイング その1(鹿児島県指宿市)

開聞トンネルへのツーリングの帰り道、明らかに廃墟な建物が視界を横切ったのでちょっと寄ってみた。 目の前のバス停には「ソーイング前」とある。ここには他に建物が見当たらないのでこれがそのSewing、つまり縫製工場と見て間違いないだろう。やはり完全に廃墟化している。 作業場はがらんとしている。縫製用の機械などは見当たらない。 こういう標語ばかりでは何の工場か分からないが…… ...

 17, 2017   0