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【創価の家】娘の発狂、一家離散…戦慄の電波物件

 「子供の描く絵がおかしい」というのは家庭崩壊や虐待のメタファーとして近代の漫画・映像作品等に用いられることのある表現だが、それは決して根も葉もない“おとぎ話”ではないという現実を、この廃墟は我々に教えてくれる。この家にはかつて、両親と猫好きの2人の女の子が暮らしていたようだが、上の子が中学校に上がった時点で家族の記録はプッツリと途絶えてしまっていた。 その絵から放たれる尋常で無い狂気も然ることなが...

 25, 2017   4

西興部村上藻の廃屋(北海道紋別郡)

北海道は西興部村の、さらにその外れにある寂しい農村地帯にある廃墟。だだっ広い農地の真ん中に本当にこの家だけがポツリと建っているので、リアルに大草原の小さな家みたくなってしまっている。 天井に盛大に開いた穴から中の構造を見ると骨組みは木材で作られており、外壁は主にトタン。これではこの先、この試される大地を生き残ることはとても難しいだろう。ここも遠からず北海道の他の廃墟と似たような状態になってしまう...

 18, 2017   0

西興部村上藻のサイロ付き住宅跡(北海道紋別郡)

北海道の西興部村から滝上町に抜ける際、上藻の辺りで朽ちたサイロが目に止まったので、時間を少し割いて寄ってみた。 サイロの奥には住宅があった。手前の小さな三角屋根はもはや力尽きており、母屋も外壁が顕になっていて今にも崩れそう。 サイロは1つだけでなく、奥にもう1つレンガ造りのお洒落なサイロがあった。これらのサイロに付随していた倉庫と思しき建物は完璧にペチャンコになっていて見る影もな...

 17, 2017   0

滝ノ上原野の廃屋群(北海道滝上町)-時の彼方のHearty Fox-

白鳥松布という高度過疎集落へ向かう途上で、道端にボロボロの廃屋が見えたので少し寄ってみた。 すでに母屋が完全に崩壊しており、付属の建物のみが生き残っているという末期的状態。ここも「試されすぎた廃墟、北海道」の典型例である。 残された建物部分は、恐らく倉庫として使われていたものと思われる。建物の中には茶碗やポット等の生活用品のほか、丸に十のマークが入った謎の容器が置かれていた。こ...

 16, 2017   1

苫前町岩見のサイロ跡(北海道苫前郡)

岩見の酪農地帯にぽつりと建つサイロ跡。 鉄兜を被ったような独特のフォルムが面白い。しかし現在はそのコストや使い勝手の問題から、サイロの主流はこういった円筒状の建物ではなく、「ロールベールラップサイロ」といって牧草を直接ラップで包む方法に移った。雄大な牧草地に白や黒の丸い物体が点々と並ぶ写真を見たことがある方も多いだろう。そうして発酵された牧草を牛さん達が食べるわけだ。 そうした...

 15, 2017   0

【廃墟】クマ食堂(千葉県君津市)

千葉の養老渓谷へと向かう途中に偶然見つけた物件。「クマ食堂」と銘打ってはいるものの、私はこの口元が血だらけ※1の木彫りのクマの親子が可愛かったというただその一点から足を止めたのであって建物には入らなかったので、本当にここが食堂かどうかすら不明というとんでもない記事。 一応廃墟であることは間違いないみたいだが…… 道路を挟んで反対側にも廃墟。そして写真...

 04, 2017   0

一ツ瀬川の廃食堂(宮崎県西米良村)

宮崎県は一ツ瀬という川沿いをバイクで流していて偶然見つけた物件。渓流を吹き抜ける風が竹の葉をざわざわと奏でる音が心地よい、とても涼しげな廃墟だった。 廃墟を道路側正面から見た様子。ちなみに右手の車は私のものではなく、川へ釣りをしに来た釣り客のもの。私とほぼ同時にここへ来て、釣り道具一式を背負って崖同然の竹やぶの中に消えていった。仲間じゃなかったのか…… 店内は...

 03, 2017   0

【旧藤川邸】豪農の家【オリジナル物件】

佐多岬ツーリングの帰路に広島で偶然見つけた農家の廃墟。かなりの豪邸であり、2階建て瓦葺きの純日本家屋、納屋が2つに離れには風呂、トイレは3つ、裏手には大きな畑の跡らしきものも見えた。庭にはシトロエン2CVにも似たお洒落なレトロ車が放置されており、他にも様々な農業用機械・調理用機械・当時の高級品であろう家電製品などが所狭しと並び、往時の裕福な生活が偲ばれる。 ...

 03, 2017   2

【萬治キノコ牧場】森の妖精のレストラン(広島県庄原市)

(→ 深い霧に包まれた迷いの森より) 辺りが濃い霧に包まれる中、私を出迎えてくれたのがこの三角帽子を被った森の妖精のようなキャラクター。いよいよ本格的に「迷いの森」めいてきた。 外はどっさり雪が積もっているというのに、部屋の中には青々と植物が生い茂る。……妖精じゃ! 妖精の仕業ぢゃ! 料理のお値段も超両極端な妖精価格。コーヒーやうどんは相場よりもかなり良心的な一方で、肉料理...

 02, 2017   0

【萬治キノコ牧場】深い霧に包まれた迷いの森(広島県庄原市)

広島と鳥取の県境にあるキノコ牧場の廃墟。正確には上の写真に写っているキノコ販売所(青空市場)のみは現役で、少なくともキノコの旬である秋には営業をしているようだ。 販売所の裏手にはトイレや小型動物の飼育小屋、大きな倉庫、レストランの他、きのこ狩りの案内などが確認できる。バーベキュー設備の跡もあり、釣った魚や採りたてのキノコをその場で焼いて食べることができたようである。往時はウサギやヤギなどが放し飼...

 01, 2017   0

S・K亭【オリジナル物件】

これもイナチュウ美術館同様、金沢への家族旅行中に見つけた物件。というか見つけたも何も、初日に宿泊したホテルの隣がこれだった。ネット上には「宿泊前日の夜に突然ホテル側の都合で予約をキャンセルされた」などという背筋の凍るような話があり、その日付が2014年8月なのでこれが廃墟化時期と見てまず間違いないだろう。 そうなると、探索時点では廃墟化してまだ1年も経っていなかった事になる。それもそのはず、締め切って...

 31, 2017   0

【RM男鹿】半島の残念マンション(秋田県男鹿市)

男鹿周遊ツーリングの帰り道に、ホテルにしては小さすぎるし、集合住宅というのも場所柄おかしい――そんな周囲から浮いている奇妙な建物が見えて思わずバイクを止めた。 一体なんだろう? と建物に近づく私に、落ちていた看板が衝撃の事実を告げる。リゾート……マンション、だと……? 正気か……? まぁ正気ではなかったからこその、この結果なのだろう。男鹿といえば崖っぷちでなまはげがイカ焼きしてるイメージ...

 26, 2017   0