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【何人たりとも立入禁止】福島の山中に眠る謎の禁制区域

福島に桜を撮りに行った際に偶然見つけた物件。こんなマイナーな物、絶対他に撮ってる物好きなんかいないと思っていたら、この前を通る人間は異様なコレがやはり気になるのか、ネット上に1件だけ該当があった。 だがその1件の該当も、遠景の写真のみをただ貼り付けているだけで、詳細については何も分からず。かくいう私も次の桜スポットに足早に向かったため、これ以上の写真は無し。しかし中には一体何が……う~ん、気...

 26, 2017   0
廃墟名: 何人たりとも立入禁止
所在地: 福島県
種類: B級スポット

ダルマの里:あとがき

というわけで、編集後記です。 小説内では登場しなかったダルマの写真なども交えてご紹介させて頂きます。 今回、全6回に渡り連載した「廃墟奇遭譚きそうたん『ダルマの里』」、いかがだったでしょうか? いささか無粋と思われるのであえて明示はしませんが、ヒロインの狐さんには設定上の名前がちゃんとあります。「風」に関係する名前です。私が初めて買ったバイクにつけようとしていた名前でもありました。 バイクのイメー...

 27, 2014   2
廃墟名: ダルマの里
所在地: 宮崎県
種類: B級スポット 小説

ダルマの里:最終話「懐かしの君へ」

連続廃墟小説 最終話 「懐かしの君へ」  馴化(じゅんか)、と言うらしい。  魂は、その世界に適した形を取ろうと徐々にその形を変えてゆく。  そして変化を終えた魂が「名」によって世界に根を張り固定されてしまうと、  生きている間はその世界から出ることができなくなるという。  そう、名を奪われでもしない限り。 「どうしてそうなる前に出なかったんだ、出口も分かってたんだろ?」 ...

 25, 2014   0
廃墟名: ダルマの里
所在地: 宮崎県
種類: B級スポット 小説

ダルマの里:第四話「奪還」

連続廃墟小説 第四話 「奪還」  幸運にも標の指し示す方向に船頭(せんどう)は居た。  船頭と言うには突っ込み所が多すぎるというか、むしろ突っ込み所しか無いような気もするが、  そんな細かい事はもういちいち気にしていられない。  さっそく私の名を奪ったダルマの居場所を尋ねてみる。 「ああ、知ってるさ。知ってるとも」  やった…これで助かる。そう安堵する私を尻目に、 &nb...

 23, 2014   0
廃墟名: ダルマの里
所在地: 宮崎県
種類: B級スポット 小説

ダルマの里:第三話「捜索」

連続廃墟小説 第三話 「捜索」 「ああ…忙しい忙しい」  ダルマどものマシンガントークをひたすらかわし続けてしばらく行くと  ガシャンガシャンという金属音と共にしわがれた声が聞こえてきた。  声の方向に視線をやると、何か缶をいっぱい背負ってる爺さんがいる。  キツネ顔の少女以外では初めて人に出会った。私は恐る恐る話しかけてみる。 「あの…」 「なんじゃお前は。ワシは今忙し...

 21, 2014   0
廃墟名: ダルマの里
所在地: 宮崎県
種類: B級スポット 小説

ダルマの里:第二話「名前」

連続廃墟小説 第二話 「名前」  私は訳も分からず少女の後をついていく。確かにこの異様な雰囲気のダルマはただ事じゃないし、  目の前の…この子も…狐?人間?何なんだ一体? 「君、名前は?…というか、何?」  キツネ顔の少女はそれを聞いてくるりと振り返ると、ケタケタと笑う。 「何だよ」 「まず、自分から名乗ったらどうだい?」  言われてみれば、それもそうだな。 「ああ、...

 17, 2014   0
廃墟名: ダルマの里
所在地: 宮崎県
種類: B級スポット 小説

ダルマの里:第一話「狐顔の少女」

連続廃墟小説 第一話 「狐顔の少女」 「おかしい…こんな道通ってないぞ…」  九州は宮崎県にある某廃墟を撮影した帰り道、私は山で道に迷ってしまった。  スマートフォンの電波どころかGPSすら拾えず、  紙の地図を頼りに移動していたら元来た道すら分からなくなってしまった。  これ以上のバイク移動は山深く危険なため、  一旦バイクを降り、徒歩で周囲の様子を確認することにした。 ...

 15, 2014   0
廃墟名: ダルマの里
所在地: 宮崎県
種類: B級スポット 小説

【池農業クラブ(オリジナル物件)】農村の暗部

観光地化を推し進める市政への、農業従事者の必死の抵抗。 しかし伊豆は収益性のある現代的な大規模農業に向く広い土地が無く、 豊富な温泉資源を基盤とした観光業への注力は生き残りへの妥当な判断であろう。 が、長引く不況のなかそれでも立ち行かず次々と廃墟となっていく温泉街。 その姿はまさに今の日本を象徴したものとも言える。...

 31, 2013   0

伊豆の鬼血骸村「池農業クラブ」探索レポート (オリジナル物件)

探訪日 2013年8月24日 友人との伊豆旅行の最中、のどかな田園地帯に突如異様な看板群が見えたため、思わず車を停めた。 少し近づいてみよう。 どうやらこの看板から向こう側への立ち入りを禁止しているらしい。 ジオサイトとは“geo-(地球の、大地の) + site(場所)”で「豊富な自然価値に恵まれた場所」というような意味だろう。 最初の写真で見た看板群の奥側にもう少し進んでみた所。 個人名を晒して批...

 28, 2013   1

平成一揆の砦(池農業クラブ(オリジナル物件))

伊豆の山中、のどかな田舎の田園地帯に突如として現れる異様な看板・建築群。 次回更新記事では、この謎多き物件に迫る。...

 25, 2013   0