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シダ植物で溢れ返る和室 -廃寄宿舎Y(オリジナル物件)-

シダ植物で溢れ返る和室 -廃寄宿舎Y(オリジナル物件)-

一年前、静岡にある温泉街をあてもなくバイクで流していて、
とある細い路地を行き止まった先に偶然見つけた廃墟がこれでした。
気になってその後色々調べてみたのですがWeb上には全く情報が無く、恐らく私のオリジナル物件と思われます。
昨今の廃墟事情からするとオリジナル物件というのは貴重ですね。

GoogleMapを確認すると「Y寮」とあり、恐らく温泉関係者の寄宿舎だったと思われますが、
正式名称で検索をかけてみても不動産屋が未だに現役物件として扱っているのが見られるばかり。
これを「現役」と言い張る不動産屋の強気の姿勢には感心します。

この部屋に掛けてあったカレンダーを確認すると「2000年」とあった事からも
廃墟年齢としては恐らくそんなに古くはないと思うのですが、
長く見てもたった10年かそこらで部屋はここまでなるかと思いました。
(写真右奥は盛大に穴が開いてしまっていますが、ここは建物の「2階」です)

私はキノコが生き物のように一定の周期で胞子を撒き散らすのをここの一階の部屋で初めて見ました。
梅雨時~夏の探索は無理でしょう。

いずれはこの辺の話も「探索レポート」としてまとめたいですが、今は夏コミの準備で忙殺されております…
今回の写真も、新刊のボツ表紙の再利用という情けない状況。
ちなみに決定版の表紙もこの廃墟のこの部屋の写真が飾ったのですが、
その辺は明日明後日にでもまた改めてご紹介させて頂きたいと思います。

夏コミまであと1週間ですね!忙しくて大変ですが、楽しみです。