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廃墟写真ブログ -Ruin's Cat-

軍艦島独自上陸作戦 -Operation HASHIMA-

長崎県長崎市の沖合いに浮かぶ巨大廃墟「軍艦島」。正式名称を端島(はしま)(羽島とも)という。言わずと知れた、我が国が世界に誇る一大廃墟島である。 かつてここでは良質の強粘結炭(石炭の一種)が採れたため、島はおおいに賑わった。最盛期の昭和35年(1960)には人口密度が当時の東京の9倍(当時の世界一)にもなったという。 しかし世の中が石炭から石油の時代へと移り変わるなか、島は急速に衰退。最盛期からわず...

 25, 2020   0

【摩耶観光ホテル】麗しき廃墟の女王

摩耶観光ホテル(通称:マヤカン)は兵庫県神戸市にあった昭和初期のホテルの廃墟。写真の流麗な半円形テラスで名を馳(は)せ、廃墟愛好家であれば知らぬ者はいなかった。その圧倒的美しさは他の廃墟の追随をついに許さず、かつては「廃墟の女王」とまで謳(うた)われた。 日本を代表する廃墟として双璧を成していた軍艦島と同じく、摩耶(まや)観光ホテルもドラマや映画のロケ地としてたびたび使用されてきた(有名どこ...

 20, 2020   4

神様立ち入り禁止の家(静岡県浜松市・電波物件)

神様立ち入り禁止の家は静岡県浜松市にある電波物件。家じゅうの至るところに「神様」「立入禁止」の張り紙がされており、特に大通り沿いの壁に「神様(立入禁止)」と赤いペンキで大きく書かれていることから、そう呼ばれるようになった。 似たような電波物件である埼玉の黒い家とは違い、ネット上のうわさでは住人はすでにいないとされている。確かに筆者の探索時点でも中から人の気配は感じられなかった。 ただし...

 10, 2020   7

廃墟写真集「廃景 #9」内容紹介 & コロナ禍における同人誌制作の今後

廃墟写真集の最新刊「廃景 #9」の通信販売が、実はかなり前から始まっていました。 どうしてもお金儲けに映るので、私は宣伝があまり好きではありません。そのため「まぁいいや」で後回しにしていたら、いつの間にか在庫稀少になっていたので今あわてて周知しています。 新型コロナのせいでこの先当分の間イベントの開催が難しいので、実質的にこの通販が写真集を確実に手に入れられる最後のチャンスだと思われます(詳しく...

 01, 2020   0

電波ハウス「トダ屋」(千葉県)

トダ屋は千葉県にある電波物件の家屋。住宅兼商店だったようだが、現在営業している様子はない。近所にこんな場所があったら目立ってしかたないと思うのだが、かなり田舎の方にあるためかインターネット上でもほとんど言及が見られない(2020年現在)。超有名物件である埼玉の黒い家とはひどく対照的だ。 そして見ての通りその「電波」の方向性も、埼玉の黒い家とは対をなすものである。黒い家はドロドロとした負の感情が渦...

 27, 2020   12

透明人間の殺人鬼(電波物件・埼玉県入間市)

「透明人間の殺人鬼」は埼玉県入間市にある電波物件。透明人間に命を狙われているという危機感を抱いた住人が、その危険性を周知するために描いた独特の看板群で知られている。 その看板によると、透明人間との出会いはここへ越してきて2~3年が経ったある夜のことだった。なんとなく人の気配がするので寝ていた体を半分起こしたら、そばにのっぺらぼうの人間が立っていた。そして彼はしゃがむような感じでスーっと消えてい...

 22, 2020   8

埼玉の黒い家(落書きの家・電波物件)

黒い家(落書きの家)は、埼玉県蓮田市にある電波物件。この手の物件ではまず間違いなく一番有名だと言える。SNSの普及以前から2ちゃんねる等でその存在が囁(ささや)かれ、市販の雑誌にも何度か載ったことのある超有名物件である。 見てのとおり建物の壁という壁は家主の電波なポエムで埋め尽くされており、静かな田舎町に尋常でない空気をまき散らしている。その異様さから地元では名の知れた心霊スポットにもなっている...

 17, 2020   15

【2020年版】ブログをリニューアルしました

このたびサイト全体の大規模なアップデートを行いました。 その主な目的はスマートフォン(特にiPhone)での見やすさを改善することでした。そしてそれは、おおむね達成されたと思います。 また、今回のアップデートをもって、当サイトにおけるInternet Explorerのサポートを終了させて頂くことになりました。なにとぞご了承ください。 重要な報告は以上です。 今後とも廃墟写真ブログ「Ruin's Cat」を、どう...

 08, 2020   2

【日本BE研究所】恐怖の人格改造セミナー(心霊スポット「首の家」)

日本BE研究所は静岡県の伊豆山中にある研修施設の廃墟である。所在地の地名から「桑原研修所」とも呼ばれる。また、「ほんとにあった! 呪いのビデオ45」で紹介されたことから、心霊愛好家の間では「首の家※1」という名でも知られている。 ここは洗脳的な自己啓発(けいはつ)教育が行われていたことであまりにも有名である。セミナーの主催者である行徳氏は、人間の理性の殻をやぶり魂をバイブレートさせる全く新しいトレ...

 02, 2020   6

六角堂(心霊スポット・施錠により探索を断念)

六角堂は愛知県の前田公園内にある心霊スポット。この公園は地元の実業家である前田氏の私財によって造られたもので、この六角堂も正式名称を「前田家記念堂」という。 ここではさまざまな幽霊の目撃談があとを絶たず、特に六角堂の地下がヤバいともっぱらの噂だ。僧侶の像が立ち並ぶ供養塔の前にはなぜか大量のタバコが供えられており、尋常ではない雰囲気が漂っているという。 入...

 01, 2020   5

藤岡病院(心霊スポット・警備が厳しく探索を断念)

藤岡病院は愛知県の心霊スポットの中でも特に「出る」と評判の廃病院だった。そのあまりの人気ぶりに最盛期は順番待ちまで発生したと言われ、「幽霊よりも生きてる人間のほうが多い」などと当時ツッコまれていたように記憶している。 だが、その高すぎる人気は当然のように地元住民の不興を買った。自警団による定期的な巡回が始まったばかりか、一時は監視小屋を作って交代で見張りまで立てていたという。筆者が記憶している限...

 30, 2020   2

新井さんの家(埼玉県の神流湖畔の心霊スポット)

新井さんの家は埼玉県の神流(かんな)湖畔にある心霊スポットの廃屋。家に表札が掛かっているわけではないのだが、なぜか「アライさん家(ち)」と昔から呼ばれている。有名な心霊スポットであり、「狩野英孝の行くと死ぬかもしれない肝試し」でも「Aさんの家」として紹介されている。 ここには一家惨殺のうわさがあり、「狂った父親が斧で家族を皆殺しにした後、風呂場で自殺した」などと言われている。しかしその信憑(...

 28, 2020   8