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星と陽の光の中の奥多摩ロープウェイ


廃墟「奥多摩ロープウェイ かわの駅」より見える奥多摩湖の日の出の様子をタイムラプス撮影してみた。動画そのものには廃墟要素が皆無なのが申し訳ないが……

ちなみにこの動画の撮影の前には、かわの駅の屋上から星景動画の撮影にもチャレンジしていた。


夜明けの空の蒼色に溶けていく星のまたたき────
まあ、初めてやったにしては上出来だと思う。

奥多摩ロープウェイ_01

星と朝日の撮影を終えた後、朝の陽光に照らされた奥多摩ロープウェイを写真に収めることにした。

奥多摩ロープウェイ_02

ドラマチックな斜光に包まれた早朝の奥多摩ロープウェイ。逆光に透けた木々の緑が実に美しい。

奥多摩ロープウェイ_03
奥多摩ロープウェイ_04

この「くもとり号」の名は、奥多摩湖からも見える東京都の最高峰「雲取山」から取られている。なんでも鬼滅の刃の主人公、竈門かまど炭治郎たんじろうの生家があった場所だとか……

奥多摩ロープウェイ_05
奥多摩ロープウェイ_06

ロープウェイを動かす動力を生み出していた機械室へ。

奥多摩ロープウェイ_07
奥多摩ロープウェイ_08

機械室の暗闇に差し込む陽の光の筋が何とも言えないほど美しい。

奥多摩ロープウェイ_09
「そして、誰もいなくなった」 奥多摩ロープウェイ

────そして、誰もいなくなった。