
前回の記事で「解体作業中」と報告していたが、重機が建物自体には手を付けていなかったため、もしかしてと思い再訪してみた。

桑ハウスが生き残っていたのは嬉しかったが、複雑な気分でその場を後にする。
前回の記事でも触れた通り、2011年8月にはこの建物自体を使った地元密着型のイベントも催されていたらしい。「桑ハウスの一画を、ライブ・ギャラリー・カフェにします」とあり、ギターの弾き語りと壁面展示を楽しみながらお茶を飲める、なかなか賑やかなイベントだったようだ。
ちなみに、イベントの様子は下記の動画から窺い知る事ができる。